おたよりありがとう


メッセージありがとうございました。
★ご意見、ご希望等は
shiro_sano@loverinthos.co.jp
にお送りください。
GIF

99年4月〜6月のお便り!

1999/7/19

佐野さん はじめまして。TVでいつも拝見してます。
私が佐野さんを初めて見たドラマが、賀久千香子さんとの共演ドラマでした。
佐野さんはとても怖い体育教師、賀久さんは生徒思いの先生(?)。
主演は賀久さんでしたが、もう私は佐野さんにばかり目がいってました。
こんなに性格の悪い教師がいたらこわ〜い、と思ったのと同時にこの俳優さんはすごい!!と思いました。
このドラマ、体育教師は賀久さん扮する先生が好きだったっていうのがあったから良かったと思います。(そうでなければ成り立たないドラマかな?)
それからあの大ヒットドラマ。もう最高ですよね。
これからもご活躍楽しみにしてます。またHP遊びに来ます。
乱文でごめんなさい。FUJIKO
P.S このドラマのタイトルわからないんです。ビデオは出てますか?
できれば教えてください。

Q ★「体罰教室」ですね、強烈でした。このドラマがあったから、賀来さんとのコンビの相性のよさを確信し、冬ちゃんができたのです。
ビデオはないよね。たしか90年くらいだったと思うけど、プロフィールで確認してみましょう。
この年のギャラクシー賞の作品大賞をいただきました。


この前の「恋愛の科学」見ました。
いつも、ちょっと怪しい(笑)役柄が多い史郎さんなので、どんな恋愛感を持っているのか、興味津々で見ていたら、何だかお腹が減ってきました(笑)。
これからもがんばって、松岡チーフでいて下され。
いつか、やっつけてやる。
P.S.
広末とエンクミと山本リンダとカイヤさん、誰か1人とデート出きるとしたら、カイヤさんとしなさい。
From: "sheep"


Q ★ああ、神経逆なでしてしまいましたね・・・。
このころ、かなりBADな状態であったことは言い訳しませんが、恋愛は美しくもあり、恐ろしいものだということですよ。
俺は、それでもやはり、恐ろしいね・・・近寄りたくないデス。


From: 金木加代子
大すきな佐野さんにMailが送れてうれしいです
何年前だか、忘れてしまつたけれど南野陽子さんとTVドラマで共演された時、とても優しい、心の暖かい人を演じていた佐野さんに惚れました。
確か作家の役で、貰った賞金を、奥さんのバイクを買う為に使ってしまう話。タイトルはさっぱり思い出せないのに内容は鮮明に頭に入っているんです。
出来ればタイトルを教えてください。お願いします。


Q ★これは東芝日曜劇場がまだ単発ドラマだったころのもので、「宝くじ」というタイトルでした。
かわいらしい話でね、いいひとを演じていた若かりし日の佐野ですよ。
そうか、自分でセレクトして、ドラマ傑作集とか上映できないものかね?
誰か企画しませんか?
ちなみに共演はナンノちゃんではなく、安田成美さんでした。


佐野史郎様
いつも興味深く拝見させて頂いております。
佐野さんの、笑っている時でも「目」は笑ってない! 空虚な目に、そそられます・・・
あれは、演技なんでしょうか?
精神科の教授の目を思いだします。
仕事柄、毎日色々な方とお会いしますが、佐野さんの様な不思議な雰囲気のもちぬしの方は、中々いらっしゃいません。(内科の医者やってます。)
これからも、佐野さんならではの演技楽しみにしております。
奈良岡  美恵子


Q ★俳優の仕事は観察が大きな要素をもっているからね、人間分析だものね、オレじゃないのよ。
精神科医と通じるものが、たしかにあるかもね。
「笑い」はいいよね、すべて救ってくれる。


5月5日(水)吉祥寺PARCOでのサイン会、有り難うございました。
とうとう、香山滋の本に佐野史郎氏のサインを入れるという野望を達成。
その感動を胸に帰宅後、ネットをいじっていて佐野さんのHPを知り、ふたたび感動しました。(これでは順番が逆。だいたい、このHPを知らなかったとは・・・)
あの『香山滋・代表短編集』は、いやその、やっぱり「狙って」持って行ったわけですが、いざ佐野さんが関心を示した、とみるや、一人で興奮しまくってしまった僕は 、以後しゃべることもメチャクチャで、ただ心の一部が(イッタイ、ナニヲシテルンダ、オレハ?)と嘆くばかりでした。
でもまあ、僕が佐野さんに話す事柄なんて、そもそも無いんですけど。
・・・ああ、香山滋。まだまだ知名度が低いです。不当に。
学校で、乱歩や小栗が好きな友人たちに『あの香山滋って・・・』と振っても、『誰それ(何それ)?』という答えしか返ってこないだなんて。
僕は地道に布教活動をしていますが、本屋で手に入るのは"全集"だけという現状では、「こんなの買えるか!」と怒られてしまうばかり、です。
  件の牧神社の絵本(ていう所が良いんですよねー)は、一昨年冬、西荻窪は『ブックスーパー・いとう』という、ちょっと信じられないロケーションで発見したもの(二 冊八千円也)。
血相かえて即刻購入し、わが数少ない香山滋蔵書の中核となりました。
そして今は、世界的に希少な"佐野史郎のサインが入った香山滋の本"となったわけで・・・うー、やっぱり大変な事です!
気がつけば(確信犯だろ)つまらないことばかり長々と並べてしまいました。
またいつの日にかお会いできます事を。
吉祥寺の町でお見かけしたら、遠くからご挨拶します。
筒井 淳一


Q ★おおっ!覚えているよ。
おもいっきりオタクな雰囲気!よかったですよ。
香山滋の話はいつかしようと思っているんだけど、わたしゃほんとに好きでね・・・。
昭和20年代に掲載されていた「宝石」とか、神保町歩き回ってコレクトしたものですよ。
いつか、映画やドラマで映像化したいんだけどね。
そう思っているひとは、でも、この業界に一部熱狂的にいますよ。
なんてったって「ゴジラ」の原作者だからね!
スピリッツはいま撮影中の「ゴジラ2000」にだって、受け継がれているぜっ!


はじめまして。何時も佐野さんのHPを楽しく拝見している「ばなな」と言うもので す。
本日はHPの感想と、私のホームページ「まるごとばなな」のリンク集への掲載の旨をお伝えするためにメールしました。
まずは感想ですが‥‥佐野さんもボードゲームしてたんですね!
私があの長く時間の掛かるTRPGと呼ばれるボードゲームを始めたのは、クトゥルフがきっかけではありませんでしたが、「クトゥルフの呼び声」は結構遊びました。
私がやっていたのも所謂旧版です。他にも色々遊びましたが、やはりこの手のジャンルに属するゲームが多かったように思います。お手軽なファンタジーはどうにも性に合いませんでした。
知人が北海道のその手の会社に勤めてたため、そこで作っていた、国内を舞台とした 伝奇物が一番多く遊んだと思います。
そう言う事ですので、当然クトゥルフ物の小説も読んでいる訳ですが、やはりラヴクラフト先生の書いた作品が一番好きですね。ダーレスとかはイマイチ好きに成れません。ロバート・ブロックの「アーカム計画」は結構面白かったと思います。
ラブクラフト先生の作品で一番好きなのは「エーリッヒツァンの音楽」ですね。異界の者がバーンと出てくるより、ひたひたと忍びよる恐怖が好みです。
次は「インスマスを覆う影」かな。佐野さんのドラマは本放送の時、拝見しました。あの時は駅の案内板の細かいネタ仕込みに、大笑いしてしまいましたけど(笑)。
と、この辺の話題は話始めるとキイが無いのでこの辺で止めて置きます。
と言う訳で、佐野さんのHPがすっかり気に入ってしまったので、この度私のHPのリンク集に掲載してしまいました。何のへんてつも無い個人HPですが、是非一度お立ち寄り下さい。
それでは、「カラオケ」が私の住む札幌でも公開される事を祈りつつ、この辺で失礼 致します。いきなりの長メール、すみませんでした。


Q ★「アーカム計画」僕も好きでした。
「エーリッヒ・ツァンの音楽」は「宝石」に掲載された昭和30年11月号をもってるぜ!
・・・ああ、オタクな自慢話・・・お許しあれ・・・。


はじめまして、漫画の原作者を目指している23歳の♀です。8ヶ月ほど前、雑誌の編集者をしてたころ、テレクラの連載コラムを持っており、取材でテレクラを利用していました。もちろんHとか全然無しで。
そのうちの一人に合コンをもちかけられゆくと、そこには佐野史郎さんそっくりの男の人が!!似てるね、と私が言うと「ばれたか」と一言。佐野さんの役柄のイメージが強いせいかあまりいい思いをしていないよう。
私にしても、佐野史郎という俳優に特に強いおもいいれがあったわけでもありません。でもその一言と彼の顔を見て、私は自分が佐野さんの潜在ファンだったことをしらされました。佐野史郎に似ているということは私にとってものすごく魅力的なことに見えたんです。それから彼を好きなり、同じように佐野さんが好きになりました。
佐野さんの顔が好きです。演技や声や性格より圧倒してその冷たさのある目が好きです。他のファンの方には叱られそうですが。
さて、8ヶ月たち例の彼は今私の横にダンナという生き物として座ってます。最近やっと、ベットでの不謹慎な錯覚もなくなりました。彼は彼として好きであり、佐野さんは佐野さんとして好きです。ただ彼があまり佐野さんを見たがらないので(似てるというのは本人にとっては複雑なもののようです)、控えめに隠密に応援させていただきたいと思います。
長いお手紙にお付き合いくださってありがとうございます。彼の写真は又の機会に送りたいと思っています。
永坂広海


Q ★うおう!なんとセクシャルな!
表現者にエロスは不可欠な要素。
フィジカルなものの見方も表現の基本でしょう。
いつかお仕事させていただける日があるかもしれませんね。
作品が出来たときは是非拝見させていただきたいものです。


監督、ライブお疲れさまでした。
唾くれ男です。
記念すべきライブに浅草キッドとして、出演させていただき感謝しております。
自分のシーンの音楽を生で、聴けて感動いたしました。
ステージでは、気の利いたことがいえず御迷惑かけましたが、これからもよろしくお願いします。
打ち上げに出る事が出来ずに申し訳ございませんでした。
新宿で飲む際には、是非お誘いください。
すっ飛んでいきます。
それでは、奥様にもヨロシクお伝えください。


Q ★ああ、「カラオケ」公開記念LIVEの時に出演していただいた浅草キッドの玉袋 筋太郎サマです。
ありがとうございました。
タマさんは、ホント、良かったですよ。
相方のハカセ氏にも、今まで見たことのないタマさんの表情だったと言われ、監督、感激!
テリー伊藤さんも大絶賛していたぜ!
最近は私より、カミサンのマキとオフィス北野の芸人さんたちと誘い合って、たまに飲みに行ってるようです。
今度はオレも混ぜてね・・・。


はじめまして。突然のメールをお許しください。
串岡昌明(くしおかまさあき)と申します。
実は先日CDショップすみやさんのHPを見る機会があり、そこで佐野さんのはっぴ ーえんどに関するインタビューを見ました。
以前から佐野さんがバンドをやっていることや、大滝さんのアミーゴガレージで「えーどえーど」については知っておりましたが、非常に楽しく読ませていただきました。
さて、今回メールさせていただいたのは、10月に松江の喫茶店MGでイベントがあるとか。
そのことについて、全く無関係の人間である私が行けるのかどうか。是非見に行きたいと思いまして。
また、行けるとすると、チケットなどはあるのか、その購入方法などを伺いたく、また、イベントの内容についても詳しく教えてください。
突然ですがよろしくお願い申し上げます。
最初は佐野さんのインタビューにも参加しておりました、土橋氏に聞いてみたのですが、詳しくはご存知ないとのことで、佐野さんのアドレスを教えていただいたのです。
私は2年前に東京から倉敷へ仕事の都合で引っ越して来たもので、ぜひ車を飛ばして観に行きたく思っています。
串岡昌明


Q ★ああ、これは10月9日に松江のホテル宍道湖で、行われる松江の喫茶店MGの30周年記念LIVEなのですが、プライベートなイヴェントとなったようです。
でも、出演者は、中川イサト、高田渡、斎藤哲夫、大塚まさじ、遠藤賢司、佐野史郎 (タイムスリップと高校時代のバンド、ウインド・シティ)、山本恭司(高校時代のバンド、マッド・ロッカー)、小松原俊 他と盛りだくさん!
お問い合わせはMGへ(0852−24−2099)。


GIF
どうも初めまして。平野ともうします。
佐野さんのそっくりさんがこちらにもおりますので、遅ればせながら応募させて頂きます。
彼は私の元上司ですが、某テレビ局番組の某チーフ同様、部下をこき使ってクライアントの要求を満たしております。
それではお楽しみください。
佐野史郎さんのそっくりさんです。


Q ★テレビ局の人たちはストレスがたまりやすいので、気をつけましょう!
一生を棒に振る事件を起こしてしまっては元も子もありません。


佐野さん、はじめまして。メメと申します。
ふふ(笑)何を隠そう、わたしも3月4日生まれ(28歳)なんです。
佐野さんと一緒なんて、とっても、光栄です。
3月には、まだパソコンを購入してなくて、当日にバースデーメールが出せなくて、残念でした。 来年こそは・・・うひひ。
浅野温子さんも同じ誕生日ですよね?
浅野さんといえば『沙庄妙子』・・・同じ誕生日の二人が共演してる!
と、違った面で興味津々、見てました。
やはり、共通するところってあるんですか?
ところで以前、佐野さんが奥様とアラスカに行った時の放送を見て、大変、心を打たれてしまいました。
アイスリンクを滑る、温泉に入る・・・どのシーンをとっても、なんて素敵なご夫婦なんだろうって。
ふたりで氷河の上に寝そべって「この氷が割れて閉じ込めらて、ふたりが何万年後に発見されるの・・・」という、奥様の言葉! とってもチャーミングでした。目下、わたしの理想の夫婦No1です!!
わたしも『雪の女王』は、好きなんですが、でもあれって、氷(ガラスでしたっけ?)が目に刺さっちゃうんですよね?
あぁ、考えただけでダメだ!
わたし、先端恐怖症なんです。 尖ったものが直視できないんです。
随分、昔に百恵ちゃんの『しゅんきんしょう』(すいません変換してもどれかわかんない)でしたっけ? あれで、友和さんが針で目を突くシーン(障子の影の映像でしたけど)を見て以来、ハサミも鉛筆もとにかく尖ったものは、まったくダメになっちゃいました(笑)
メメ♪


Q ★ミネラルファンの妻マキは、ますますファンキーです。
スパークしつづける夫婦関係は、クールだからこそ続けられるのかも・・・。
アラスカのオーロラと氷河は、夢のようでした!
氷の冷たさの中にこそ燃える情熱は燃えつづけるのか? また行きたいよー!!


初めまして。時々見に来ている鹿児島の盛田寛と申します。
地方在住なので舞台やバンドのライヴはなかなか拝見の機会がありませんが、テレビ では冬彦さんの少し前、いやな高校教師の役とか、あの頃から存じ上げています。
さて、私は亡くなって久しい岸田 森さんのファンであります。彼の出た「怪奇大作戦」など放送禁止の回も含め全話集めて悦に入っております。
佐野さんを拝見(HPも含めて)していますと、何か森さんと相通ずるものを感じるのです。どこが・・と言いにくいのですが。
もし佐野さんが森さんをお好きでしたら、HPで何かコメントをお書きください。
(ひょっとしてどこかでお書きでしょうか? まだHPすべては読んでいないので)
では「カラオケ」の公開を楽しみにしております。
より多くの人が佐野ワールドの渦に巻き込まれますように。
From: "ずっこけぶーすか"


Q ★そりゃそーだ! 怪奇大作戦の「京都買います」の劇場用脚本があって、いつかやろうと、実相寺昭雄監督と話をしていたものですが・・・。
岸田森、平田昭彦、佐原健二・・・子供の頃に憧れた怪奇の世界の住人に私もなりたい思ったのが、俳優を続けている原動力なのですから!
だから、今、「ゴジラ」の映画での博士役は夢だったのです!


「スタジオパーク」を見てホームページの存在を知り早速見てみました。
佐野さんを最初に知ったのは「夢見るように眠りたい」でした。
そのころの私は絵に描いたようなアングラ願望田舎少女で、学校さぼって「グランギ ニョール」見に行ったり、「カリガリ博士」の上映会やると聞けば制服きて見に行ったり、そういう少女特有のアンテナ張り巡らしてがんばっていたわけです。アングラ に(笑)
そんな訳でしたからもうビシビシに「お気に入り」(笑)ですよ、佐野さんも映画も。 あらゆる欲望を胸に秘め上京し、佐野チェックも怠らず、東京アングラライフを満喫 80年代の呪縛。
まあ、そんな私のことなんてどうでもいいのですが、そのころ佐野さんとお話してい ただいた事があり、(帝都物語の試写会のとき)今でもそのときの佐野さんの気さくな話っぷりに、目頭が熱くなります。
いきなり「佐野さーん」と呼び止めた失礼な女の問いかけに一つ一つ丁寧に答えて下さり、本当に「この男には騙されるな」ですね。
もう、11年くらい前のことです。その後私は田舎に戻り、佐野チェックもテレビく らいで、中島朋子と不倫する悪い男のファンとも公言できず、隠れ佐野ファンとして生活していましたが、今では胸を張って「佐野史郎好きなの」といえますよ(笑)いい時代になったものです。
私は今では、子供を三人も産んですっかりアングラ魂も消えてしまいましたが佐野さんをテレビで拝見するたび、懐かしいあの時代を思い出すとともに、いまなおメジャーになりながらもマイナー臭プンプンに安堵感をおぼえたりします。
これからも「佐野史郎」でありつづけてください。
また、新潟にきてください。
「カラオケ」見ます。


Q ★ああ、ウロ覚えておりますよ・・・。
アングラ魂は、オレの根っこだからね。
だまされつづけてくれよー。


佐野さん、はじめまして。私は、今NYに住んでいる、31歳の主婦です。
今日、たまたまこのホームページをみつけたんですけど、佐々木節男先生、亡くなられたんですね。
私が浜田高校の1年生の時の、READER(でしたっけ?)の先生でした。
佐野さんの時と同じく、棒でよくたたかれました。
その棒には、確かリボンが付いていたと記憶しています。
私は、とにかく先生がこわくて授業が終われば、ほんとにほっとしたものでした。
夏休みの補習の授業も、節男先生にあたり、がっかりしていたら、あの63年度の浜田地区の水害で、補習が中止になり、胸をなでおろしました。
(実際、教室や部室にも泥水がはいり、それどころではありませんでしたが・・・。)
でも、先生が転勤されて、たまたま出会った時、私のこともよく覚えていてくださって、友達と一緒に喫茶店に連れていって下さいました。
その時はまったく恐い先生ではなく、ほんとに楽しい時間を過ごしました。
私にとっても、一番印象に残っている先生です。
それともうひとつ。
私が島根女子短大の在学中、安来のスーパーでハムの販売のバイトをしていたら、たまたま節男先生が買い物に来られたので、“先生、ハム買ってください”って言ったら、“わしは添加物がはいっているものは、食わん。”と言われて、あまりにも先生らしいので笑ってしまいました。
ちなみに、あだなは「節男」でした。
亡くなられたなんて信じられませんが、先生のことは、ずっと覚えておきたいです。
今後も応援しています。がんばってください。
From: kyoko ueda


Q ★「節夫」って呼ばれてたのか・・・ポンチじゃないんだ・・・。
佐々木先生は、いずれにしても、恩師です。
ポンチのエピソード、随時募集しております。


佐野先輩、テレビ等でずっとご活躍を拝見しています。
私のことを覚えていらっしゃるかっどうか・・・。
先日パソコンを購入したばかりのところに、NHKのスタジイオパークを見て先輩のホームページをのぞいてみようと思い立ちました。
ジャンジャンやテントに並んだこと、なつかしい思い出です。
そうそう、テレビをもらったことも。
ポンチこと佐々木先生の訃報を読んで、まるで体の一部のようだった例のボウの先にリボンがついていたことがあったのを思い出しました。
私は永久暗唱は全部忘れてしまったけど。
時々松江に帰りますが、街の姿は変わってもすんなり昔に戻っておしゃべりできる友 人がいてくれるのがうれしいですね。
残念ながらグッドニュースは見ていませんが(正直言ってあんまりおもしろくないのよね・・・)、今週はキョウチャンとの「同窓会」を楽しみに見たいと思います。初監督作品も見に行くつもりです。
峯松 晴子


Q ★「グッドニュース」は視聴率も低かったし、話題にならなかったなあ・・・。
ドラマは今、なかなかどれをとっても苦しいよね。
まあ、色んな時がありますよ。
峯ちゃんは、もちろん覚えてるよ!
時間が過ぎても、変わらぬ過去は確かにあるぜ・・・。
松江に帰った時、ばったり会うようなことが会ったら、皆で会おうぜ!


高場といいます。上乃木出身です。雑賀小、湖南中、高専を経て上京して15年、撮影現場に出て12年目です。35歳です。
松江第2中央で観た『砂の器』『幸福の黄色いハンカチ』『男はつらいよ』に感動、自分の仕事は映画を観るのじゃなくて映画を創ることだと考え上京、夢は、故郷松江 を舞台に、本編を撮ることです。
何故か、佐野さんとの仕事には縁がありません。『ディフェンダー』は、準備稿までもらいましたが、僕の支持するカメラマンと小中さんが意見があわず、やらなくなりました。
ここ2〜3年は、石井隆、望月六郎監督etcの仕事をしています。
『ゲンセンカン主人』のカメラマンの、石井浩一氏とコンビを最近くんでいます。
松江に対する想いは、人一倍です。だから、『2人だけの秘密』を、恥ずかしいといって、松江で撮らなかった佐野さんの、気持ち・考え・がよくわかりません。僕にとって、宍道湖の夕陽というのは、世界中どこを探しても、得られない風景です。小説を、読んだ時、やられたと思いました。これを、映像化される前に、俺もがんばらねばと思いました。
だから、結構ショックです。
かんがえてもみて下さい。いままで、宍道湖の夕陽を本当にいかした映像はあるでしょううか。
毎週、毎週流れる旅行物のTVや、くだらない火サスや、土曜ワイド。
こいまちだってエンディングに、夕陽を流すワンパターン。
映画だって、『はないちもんめ』『釣りバカスペシャル』、石井隆さんには悪いけど、『ちぎれた愛の殺人』より原作の『出雲伝説8/7の殺人』のほうが数段面白いし、『カラオケ』はそうじゃない絵を撮るチャンスだったんじゃないでしょうか。
僕は、帰省すると必ず写真を撮りにいきますが、宍道湖のみせてくれる夕陽は百日百態です。
結局、佐野さんも生まれたのは、松江じゃないから・・・という事なのかな。
田中美紗子にしろ、生っ粋の松江人じゃないからちょっと、ちがうんでしょううね。
そげだ、そげだ。
僕は、がんばります。ただ、まだ、『カラオケ』は観ていないので、また、感想をメールします。
それはそうと、ギターウルフというロックバンドを知っていますか。ボーカルが僕の、湖南中時代の同級生で南校出身、ぴあや音楽雑誌でも、しょっちゅうとりあげられています、CD屋にいったら、ギターウルフ、のぞいてみて下さい。
TAKABA


Q ★個人的にお返事は書いたのですが・・・。
松江出身のスタッフとお仕事させてもらうことが、実はここのところ続いていて、takabaさんともいつかお仕事させていただきたいなあ。
「カラオケ」のロケーションに諏訪を選んだのは、いろんな要素があるのですが、幻想としての松江をそこに切り取って見やすかったからなのでしょう。
それにしても、ギターウルフも同郷とは・・・。
あの土地は、ものすごい保守とアナーキーが混在していて、でも、アナーキーな奴らはホント、極端なんだよね。
変な土地。


乃木小学校出身の旧姓多久和杉子です。小学5,6年生の時は同じクラスじゃなかったから覚えていらっしゃらないかもしれないのに、ミーハー主人のおかげで、メール上での再会をさせていただくなんて思ってもみませんでした。お忙しいのにスミマセン。
でも、数年前に行われた乃木小の同窓会に出席しましたので、そこで早川斉君や江角秀樹君から佐野君と遊んだ話を聞きました。(すっかり小学生気分なので、君付けで呼ぶことをお許しください。)私自身は当時野々村登志ちゃんとよく遊んでいたので、その流れで佐野君とも一緒に遊んだ記憶があります。
同窓会では、船木雅哉君から「あの頃、母親をママと呼んでいたのは佐野とアンタだけだったよ。」と言われ「そうだったのかなあ」なんて思ったものでした。
中学は、私は三中でしたから、附中とは違う雰囲気だったでしょうが、附中出身の知り合いと言えば,山久瀬順ちゃんとか花田君とか河野君とかですね。
まあとにかく、「カラオケ」は是非拝見したいものです。金沢では上映しないらしいので、ビデオになるまで無理なのでしょうか・・・・・
とりあえず,明日もあさっても「ごきげんよう」を楽しみにしています。


Q ★おいおい、これじゃ、まるで地方誌じゃねえか、編集のエカよ!
杉ちゃんは本当の初恋の人です。 びっくり!
インターネットは面白いねえ・・・まるっきり映画「カラオケ」を地でいってしまいました。
しかし・・・ママ・・・と呼んでいたとは・・・いいじゃねえか!
じゃなきゃ、マザコンのニュアンスなんて、出ねえんだよ!


ライブ、京都ではないのですか。3年前に行きました。最近は音楽活動が少ないようなので寂しいです。
今年はどうです。ここいらで一発!!
お待ちしてます。
From: kyoko ueda


Q ★タイムスリップは事実上解散ですね。
マキがマキニカリスで自分の世界をきっちり作っているからね。
僕は僕で、やりますが・・・もちろん、必要なときはマキたちとやることだってないわけではありません。
10月頃に一人でやる予定です・・・詳しくは決まり次第。


今日は「カラオケ」の初日でしたね。おめでとうございます。
実は、早起きして舞台挨拶を見に行きたかったのですが、体調が悪く断念しました。
映画は後日、見させて頂きます。
私も高校の同級生とは、今でも仲良くしています。
私達の場合は、いつ会っても男女関係なく楽しく会えて、「気楽だなあ」といつも思います。
結婚した友達も多くなり、独身メンバーで集まる事が多いのが残念ですが・・・(笑)「カラオケ」の同級生達は、お互いどういう存在なのかなあ?
映画の感想も是非、メールしたいと思います。
そうそう、テレビで佐野さんをたくさん見ましたが、いつも自分に合った洋服を着ていられますね!
それでは、また。
CHIZURU NAKAJIMA


Q ★同窓会の幹事の死によって、捧げることとなった、初監督作品。
夏にはまた彼を偲んで、皆で会う予定です。
洋服はね、カワイイのが好き!です。


私も写真がすきなので、先日「太陽」を買ったところ、佐野さんのページに母の写真を見つけて、なんだか嬉しくなってペンを(ペンじゃないですが)とりました。
「太陽」に載ってた、すっぴんのニコニコ顔の母を見て、ちょっと淋しくもなりました。
これからも、監督業に俳優業に、がんばってください!
だんだん夏に近づいていきますが、お体に気をつけてお過ごしください。
久松絵美子より(自己紹介が遅れましたが、河内桃子の娘です)


Q ★ああ、河内さん・・・JIS企画「チュニジアの歌姫」での共演が最後の舞台となってしまわれました。
そして、今、僕は河内さんのデビュー作「ゴジラ」の最新版に出ています。
楽屋で撮らさせていただいたスナップ・・・いつかお届けしたいのですが・・・またご連絡ください。
此の度の「ゴジラ2000」とJIS企画の「ラストワルツ」を河内桃子さんに捧げるべく、全力投球を誓います。


佐野史郎様
こんにちは。藤浪と申します。
先日、12日にテアトル新宿で「カラオケ」観させていただきました。
舞台挨拶ということで、1時間前に来たにも関わらず、立ち見の大混雑でした(笑)。
私は真後ろでの立ち見で、正直足が痛くなってしまいましたが、映画はなかなか面白くかなり笑わせていただきました。後半では立ち見の辛さも忘れており、エンディングまでの展開に引き込まれておりました。
ちょっと、グロい?シーンもありましたが(笑)、全体的に楽しく観られたというのが正直な感想です。ありがとうございました。
写真館でのダークトーンの雰囲気や、級友達が湖面に向かってもの思いにふけるシーンでの情景は、描写の素晴らしさを感じました。
小気味よくギャグも所々にはさまれ、そして、驚愕の展開でもある悲劇的な結末を山場にされている構成も、観た後にジーんとさせる何かがありました。
そして、お目当てでもある(笑)矢田亜希子さんのシーンも良かったです。
カット数は少ないにしても、一つ一つのシーンに訴えるものを感じてしまいます。
今思えば、幸せな中で、不安と影の伏線を漂わせていたと思います、矢田さんのシーン。
極めつけの露天風呂のシーンは想像通りのものであり、ファンとして嬉しかったです。
湯船と湯煙の向こうに優しく存在する矢田さんの表情はとても艶があり、ゾクゾクっとさせるいいカットでした。髪を結い上げ、滑らかな双肩が揺らぐ波の中で見え隠れするところは、たまりません(笑)。とてもいい仕上がりで感謝感激です!。
かなり偏った意見で、支離滅裂な感想となってしまいました。お許しを。
舞台挨拶では、矢田さんが自分の出番に関して、謙遜していらっしゃってましたが、「とて重要な役なんだよ」と佐野さんが仰っていたことが、印象的でした。
その「重要」さが、私なりにですが、とても理解できました。
また、今後の俳優活動はもちろんのこと、第2作目の銀幕も期待しております!。
お体を壊さないよう、頑張って下さい。
映画の懐の深さを実感した、 藤浪文人


Q ★うれしいよー。
映画は、実は東京は4週で終わってしまいました。
若い観客層に足を運んでもらえることができなかったのです。
だからこそ、矢田ファンには、なおさら感謝!
ありがとう!!
この「カラオケ」は不滅です!