佐野さん　はじめまして

私は昔から岡本君のファン（ごめんなさい）で今までの舞台もいろいろ見てきました。
それで今回，「月の光」初日も見に行きました。
最初，劇場に着くまでが大変で，下北の駅の近くのはずが，なかなか着けず迷ってしまいました。

私は，ほぼ客席中央で見ていましたが，佐野さんのマジックで始まった時，床をたたく音がするまで岡本君の存在に気付きませんでした。
それほど私達の意識を集中させてしまう佐野さんの演技に感動しました。

途中のマジックではタネが見えそうになって，テレ笑いしている姿も印象的でした。
おかしくもあり，ちょっと切なかったり・・・

再演とゆうことですが，初めての私は楽しく見ることが出来ました。
やっぱり，TVより舞台！　生で見るのがイイですね。

今度21日名古屋公演も，見に行かさせてもらいます。
毎日のことで大変でしょうが，頑張ってください！
次の舞台，楽しみにしてます。

めぐみ　　　

佐野さんはじめまして。公演おつかれさまです。
舞台拝見しました！
本多劇場もＪＩＳ企画も初見のルーキーなので演劇のことはよくわからないのですが、とってもいい舞台でした！
最初から最後まで見入ってしまいました。

はじめステージの小ささに驚きましたが、かえってそれで芝居がよりリアルに感じられました。
舞台装置や音楽も美しく効果的でした。
ラスト近くは子供みたいですけど、怖くて心臓ドキドキ、ちょっと涙目でした。
カーテンコールでの皆さんの普段の顔を見て、はあ〜芝居だったんだあと緊張が解けたくらい。
思うつぼナンバーワンの観客だったと思います。
ストーリーはやっぱり難しくて、あとで考えるとよけいにわからなくなってきますが、あの空気の中では不思議に納得できました。

しかし！　残念なことがひとつ。それは隣の女性2人組！
話の内容から、多分劇団ｏｒ業界人だとは思うんですが・・・
もう、うるさいなんてもんじゃなかったです。
佐野さんをみては「あのメイクどうかねえ」
笑えるかけあいでは「あのべしゃりはどうこう」

マジックで、うおぉと言えば「マジックはさむか、ここで」 ラスト近くになると「やっぱ竹内、わかんね〜」
・・・・シャ〜〜ラ〜〜ップ！！
これでケイタイ鳴らしたら足踏んでやろうと思いました。
佐野さんにいっても仕方ないですけどね。すみません。

今週いっぱいで終わってしまいますが、平日もぎりぎり会社帰りでも間に合うので、ぜひもう一度見たいと思っています。当日券があったらの話ですが。。。
それではまた。きょうもいい舞台になりますように。

仕事中の優弥より

「月ノ光」見てきました。皆さん素晴らしかったです。佐野さんの手品も大変感心してしまいました。ロープの手品で、投げたロープが自分の元に飛んできて、それだけでもこちらとしてはどきどきしてしまいました。
ああいう演出、面白いです。大好きです。

皆，それぞれに役どころをつかんでいて，本当にお芝居にすい込まれてしまいました。小日向さんと、松本さんのマフラーのやり取りは面白かったです。岡本さんのグラックス役も、複雑な心理状態を上手に表現していました。岡本さんのお芝居は何度か見ていますが，「月ノ光」の岡本さんが私の中では一番好きです。

佐野さん、髪の毛がどんどん立ってきているのは私の気のせいでしょうか？
舞台で表現できるってスバラシイですね。今日見ていてつくづくそうに感じました。

東京公演は、後もう少しで終わりですね。体に気をつけて，また素晴らしいお芝居，私達に見せてください。

飯塚佳奈

はじめまして。
私は香港に住む日本人です。
ほとんど仕事のない夫を抱え、せっせと働く健気な（？）妻です。
今日は、そろそろ仕事を切り上げ、明晩の「月ノ光」鑑賞のため、日本に向かうところです。

私は岡本健一さんのファンなのですが、今回の舞台は竹内銃一郎さんの脚本、佐野さんとの共演ということで、とても嬉しく、ず〜〜〜っと楽しみにしてきました。
既に、観た方からの報告をいただいて、ますます、わくわくした思いを募らせているのですが、何よりも、佐野さんが、お書きになっている、「赤い雑記帖」には、感激してしまいました。
佐野さんご自身のこのような文章を読みながら、舞台を見にいく日まで過ごせるなんて、何と贅沢な幸せ者なんでしょう！！！

そして、健一さんと楽屋でギターを弾いてらっしゃるという記述が、あまりにも嬉しかったもので、健一さんファンサイト掲示板で、ご紹介させていただきました。（舞台の内容、その他についても、みんなに読んでほしかったので）彼のライブ活動の休止を悲しんでいるファンにとっては、ほんとに嬉しい内容でした♪
とにかくお礼を申し上げたかったのです。

井の頭公園は、私にとっても幼少の頃から馴染んだ場所で、かの地の桜に思いを馳せておりました。
桜にはちょっと間に合わなかったみたいですが、花ならぬ華のある役者の舞台を見られれば、桜にも勝ることでしょう！
ほんとに、明日の夜が楽しみです♪

それでは、明日、本多劇場で。
再見〜♪

”Chan”真子

weeklyぴあでJIS企画の公演を知りました。
タイトル「月ノ光」というのがものすごく綺麗で神秘的で謎めいていて是非観たい！！　と思い本日４月１５日に拝見させていただきました。

栃木から雨の中エンヤコラ。
パンフレットにもありましたが本多劇場までは何度階段を昇り降りしたことか。
でも見つけたときはもう嬉しくて嬉しくて、入り口の花々を見て興奮気味になりニヤニヤが止まりませんでした。

開演してからはずっと夢の中にいるかのような感覚に襲われていて、役者さん一人一人に釘付けでした。

心に残ったのは佐野さんの「行為は言葉の先にある！」というところですね。

なんだかわからないけど、ガーンと来ました。

実は初めての演劇鑑賞でして、「はまるな！」というのが正直なところです。

興味を持つかどうかというのは最初の体験がカギを握っているのですね。

とにかく驚かせられた２時間でした。
ありがとうございました。

らすかる (私は実はあの「ボス電」をめでたく当てた幸運者です。)

初めてメールいたします。
４月１４日に「月ノ光」を拝見させていただきました。
最初の鐘の音から最後のドビュッシーの「月の光」（大好きな曲！）まで迷路をグルグル周らされているみたいな酩酊感で、「鳥の中に鳥かごが・・・」のくだりで「蔵の中」（横溝正史の）を連想したりアパートの部屋が入れ子になっていくところは、エッシャーの絵みたいだと思ったり、カールの派手派手な衣装に道化師（ハーレキンみたいな・・・実はそんなもの見たことないのに）を連想したり・・・と観ながら同時に自分の頭の中をグルグル周っていたような気もしました。
醒めない夢を見つづけるような話がわりと好きなので今回とても楽しかったです。
もう一度観たいなー、と思いました。
佐野さんを初めて拝見したのは「夢見るように眠りたい」で、それからもうだいぶたちます。テレビや映画は何度も拝見していますが、あと最近は乱歩、京極夏彦関係の本に文章をお書きになっていらっしゃるのを読んだりしてましたが、舞台を拝見したのは今回が初めてでした。
これからもＪＩＳ企画のお芝居観たい！と思います。
なんだかとりとめのない文章ですみませんでした。

兼行美恵

あの佐野さんをこんなに身近にしてしまうのですね、コンピュータの世界って。不思議な気分です。
はじめまして。クラブキングで拝見してからずっとファンの亜由美です。この家頁は、昨日、本多劇場で頂いたちらしで知りました。ひっじょーに、素敵です。で、いきなり初メールさせて下さい。
昨日はそんなに「心ドキドキ」という感じではなく本多劇場の客席に着いたのですが、拝見しているうちにどんどん佐野さんに魅せられてしまって昔の（クラブキングの頃の）ときめき状態に陥ってしまいました。やっぱり…かっこよい。

で、「月ノ光」。舞台装置の、あの部屋を切り開いた感じが良かったです。
それから、音楽も（竹内さんのセレクションなのでしょうか）いつも凝っていて感動します。そして、役者さん、特に佐野さんと小日向さんは、台詞を自分のものにされていると言った感じで、ああ、こういうのがほんとだよなあと感じました。

昨日は結婚して１年の夫と伺ったのですが、彼は１０数年地元のアマチュア劇団で竹内氏の作品を中心に不条理劇を多く上演してきています。月ノ光は初演も見ていて大変良かったらしく、絶対いつかやってみたいと常々口にしています。カールをやりたいらしいです。
私自身も大学で演劇を専攻していました。魅力的なこの戯曲で夫と初共演、なんてことも考えていましたが、グレーテもレインもとてもできそうにありません。とほほ。昨日のマキさんは綺麗だった。
佐野さんとマキさんみたいに「あっさりとしつつよそよそしくなく」舞台に立つのが目標です。でもやはりお２人の間では葛藤したりしますか？
ああ、礼儀知らずに長くなってしまいました。読んで下さってありがとうございます。旅、お元気でまわってらしてください。

寺内亜由美

今日で「月ノ光」東京公演終わりましたね。
千秋楽とても見たかったのですが、残念ながら行けませんでした。
千秋楽ともなると、皆さん「ほっ」とするものなのですか？
それとも「名残惜しい・・・」と思うものなのでしょうか？
（人それぞれとは思うのですが・・・果たして？）

１８日から大阪ですね。どうか体に気をつけて、素晴らしいお芝居が出来ますよう、お祈りしております。

（とりあえずは）東京公演千秋楽、お疲れ様でした。

感想を載せていただいてありがとうございます。
びっくりしてしまいました。「読んでくれているんだなー」としみじみ感じ、嬉しくなりました。

飯塚佳奈

「月ノ光」大阪の初日を観させて戴きました。ロープの手品の時に一つ目の結び目がちょうど私のひざの上に落ちて来ました。ひそかな宝物です。実は私、以前HPの懸賞で映画「カラオケ」のサントラＣＤを戴いたこともあって、こんなにお金を使わないファンがいていいんだろうか、と少し考えてしまいました。
JIS企画の公演はアナウンスから気が抜けないですね!「ラストワルツ」は鰐淵さんでしたし。岡本さんと絡む佐野さんの色気にクラクラ来ました。岡本さん演じるグラックスの冷たい視線が癖になりそうです。
映画「ゲンセンカン主人」や「カラオケ」の時には気付きませんでしたが真希夫人、イイ女ですね!!小日向さんと藤谷さんの掛け合い、絶妙でした。松本さんの存在感は凄かったですね、コミカルな時はコミカルに、でもラスト近くは本当にゾッとさせられました。
そして佐野さんの手品!!そこはかとなく漂う緊張感に興奮しながら観てましたが、ハンマーがハンカチに変わるシーンで「見えちゃったかな?!」と思った以外は、本当にお見事でした。ショーの後、隣のお姉さんも「凄い..」ってつぶやいてましたから。本当にみなさんそれぞれにカッコ良くて、腰の辺りからゾクゾクしながら観てました。
5年前の小日向さんのグラックス、観ることができなくて本当に残念!!5年後には又どんな配役になっているのか、ワクワクしますね。再々演、心から期待しております!!
私自身は明日も明後日も小用があり、もう一度観ることは叶いませんが、名古屋在住の友人に声を大にして薦めておきますね。
まだまだ公演は続きますが、お身体にお気をつけて、たくさんの方々にいい舞台を観せて差し上げて下さい。

大阪府豊中市在住、谷口 朝美

こんにちわ、大阪公演にお邪魔しました。
ワタシのすぐ前の席にロープの切れ端が飛んできて、くーっこっちになげてって叫べば良かった！と後で後悔しました。

ワタシは竹内さんの大ファンで、だからとてもお芝居を見れるのが幸せです。話は重いのに、心が楽になるからなんです。
久しぶりに見たので、ドキドキしました。

照明さんがすごく素敵で、どうしようかと思ったくらいです。
月の光が雨に揺れて、部屋の中を照らすように壁が光で揺らめく時、ソファーに人が座った瞬間、空気がよどむように光線が変わるとき。ライティングが絶妙で、そのたびにくーーーっっと一人で喜んでいました。

お芝居っていいですね。
あの異常なまでに緊張を強いられる、世間の情報から隔離された約一時間５９分の空間は、ワタシにとってとてもいいものでした。

ありがとうございます。
また来て下さい。

神戸市：白坂カトル

追伸：また感想を書きます。一度では書ききれないので。

初めてメールいたします。
『月ノ光』大阪公演お疲れ様でした。僕は大阪の全公演、欠かさず観にいきました。初日の前日『舞台の勉強も兼ねて、観にいってみようかな』と観劇、感激しました。それで、２日目、今日の３日目も学校が終わるとすぐに近鉄小劇場に直行、最高の舞台に大泣きでした。
結構、内容の難しい舞台だと感じました。『この世の中は何だって起きるんだ！』から最後のシーンにつながるところが特に…結局、レインとグレーテはどうなったんでしょうか？もうひとつ、カールは最後、銃弾で死んだのでしょうか、それとも役目が終わって元の『死』に戻ったのでしょうか…？そういう『想像力』を掻き立てることが出来た『月ノ光』は最高の作品だと思います。
僕はいわゆる『劇団』みたいなことをしていて、夏には舞台を…と思い、この時期、たくさんの舞台を見て少しでも勉強したいと思っていたところ、今回、こちらの舞台を観劇させていただきました。今後もＪＩＳ企画の舞台を楽しみにしています。次は名古屋ですか…がんばってください。

杉浦 智史（すぎうら さとし）

はじめまして
4月19日の舞台を拝見させていただきました。
最初から不思議な雰囲気で　最後まで引き込まれて　あっという間の2時間でした。
私には難しい気もしましたが　今度は原作でも・・っと思っています。
大変有意義な時間を過ごせてありがとうございました。
また佐野さんの舞台があれば行かせていただきます。

まだ公演が続くと思いますが頑張ってください。

　 なえ

佐野さん、こんにちは。
今日２３日、「月の光」の名古屋公演の最後の回を見ました。
他のところに比べて名古屋のお客さんはいかがでしょうか。
わたしは、もうちょっと長く拍手をしていたかったのに、なんだかみんなあっさりと去ってしまって、余韻をかみしめている暇がなかったです。
演劇のことにくわしくない私ですが、とてもおもしろく感じました。
それぞれの役者さんの声が素敵。表情も。
それにしても、佐野さんのあのメイクと髪には驚きました。
５年前の公演を見ていないのですが、パンフレットによると髪の毛もメイクもあまり立っていなかったような。
５年経って、カールがあのようになった理由をよかったらお聞かせください。
また今度ナゴヤで公演してくださいね。
それでは、お体大切に、仕事頑張ってください。

くみ＆いくより

はじめまして、ここはどこでしょう？このメールは何処に届くのでしょう？
先週、下北いきました、舞台観ましたすごくおもしろかったです、友達の話しによると私の笑い声がおっき過ぎて、一緒にいるのが恥ずかしかったらしいです。
でも、また今度いきたいね。といっています。
それで、また、・・・・・・・・・ところで、此はどこですか？なにやら、書いてはみてますが、何処へいくのでしょう？？？？？？？？なにか、分かるようなお返事を、出来れば、？？？？・？・？・？？・？ぜひ！！ください。（面倒だとは思いますがスイマセン；）お願いします。

宮澤　実樹

はじめまして！鎌田と申します。
「月の光」の公演終了、お疲れさまです！
私も４／２３（名古屋公演，最終日！）に観させていただきました！
「すごくよかった！」の一言です。
５年前の「月の光」公演も観させていただいたのですが、その時も本当に感動というか心に衝撃！っていう感じでした。
あの時は、初めて佐野さんを舞台で，生で，観ることが出来たものですから、感激のあまり思わず自分を見失うかと・・・・。
今回は、前回の「月の光」とガラリとイメージが変わっていて驚きました。
手品もなかなかうまかったですよ〜。鳥の中に鳥籠があったらどうしようかと思いました（笑）。練習はいっぱいしたんですか？
何といっても今回よかったのは、劇場がよかった！
私は幸運にも１列目だったので、すごく間近に感じる事が出来ました！
まるで私も舞台の中にいるような・・・・。
本当によかったです。
これからもあのような小ホールでやっていただけると嬉しいです！
本当は舞台の終りに”お花”を手渡ししようと思っていたのですが、直接は出来ないとの 事でしたので、受付にお願いしました。届いてますか？
思ってもみない展開だったので、メッセージの欄に訳の分からないような事を書いてしまったかもしれません。（何を書いたかよく覚えていない）
申し訳なかったです。

これからも、舞台にＴＶにたくさんのご活躍、楽しみにしてます！
頑張って下さいね！

鎌田千賀子