第一回『りす写友会』写真展「アルバス」開催
「アルバス」とは、「アルバム」の語源だそうです。石の壁に刻んだ古代人の絵にも由来するそう。
一昨年末、小説家の柴崎友香さんとの出会いによって知った雑誌「Re:s」。
そして、そこで特集されていたフイルムカメラのこと、佐野の故郷、松江、山陰の写真文化と「Re:s」の運命的な結びつき。
不可思議な写真をめぐる繋がりによって、写友会を結成することに!
メンバーには柴崎友香さんや「Re:s」編集長の藤本智士さんをはじめ、「りす」縁の写真家のみなさんの他に、佐野の高校時代からの友人、アズキとエカも参加して、写真部に入部した気分です。
未発表の佐野がモデルになって、エカが撮った20歳の時の吸血鬼写真も展示します!これは、やばいな〜。
佐野は、映画『アマルフィ』の撮影でローマに行った時のスナップを中心に出品いたします。
是非、お越し下さい!
日時:2009年4月30日(木)〜5月12日(火)
11:00~19:00(5月6日休館)入場無料
会場:フォトエントランス日比谷/東京都千代田区有楽町1-1-2日比谷三井ビルディング1F/電話:03-3500-5957
日比谷シャンテ側 三井プラザ入口よりお入りください。スターバックスコーヒーの裏となります。
出展者:佐野史郎、小川功、小豆沢茂、伊東俊介、柴崎友香、船寄剛、藤本智士、清永洋、tsukao、鍵岡龍介
企画・協賛:フジフイルム 協賛:ハクバ写真産業株式会社
写真展開催を記念してオープニングレセプションをおこないます。
2009年4月29日(水)16:30~19:30
日比谷フォトエントランス・セミナールームにて
詳しくは『きょうとのできごと』http://re-s.jp/shayukai/image/a2.jpgをご覧ください
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