故郷の島根県松江市が近隣の地域と合併し、２０万都市となり、時代の流れを感じますが、政治的な 背景はさておき、「出雲」という文化圏から見れば、むしろひとつになっていくような感覚に戻る気もします。
さて、そこで実現したのが松江市が主催する、このような企画。 以前は八束郡であった八雲町が松江市になったことで、古い茅葺きの民家を使ってのこのような会が催されることに・・・。
小泉八雲の１００回忌では、安来市の清水寺での朗読でしたが、松江でもいよいよ・・・出雲地方には、まだまだ魅力的な場所があると思うので、開拓したいもの。
小泉八雲の曾孫である小泉　凡さんとの講演と朗読の作業は、定番となってきましたし、八雲に限らず怪談の朗読会は続けたいなあ〜。
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