雑記帳 二〇二四年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇二三年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇二二年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇二一年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇二〇年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十九年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十八年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十七年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十六年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十五年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十四年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十三年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十二年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十一年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇一〇年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇〇九年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇〇八年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇〇七年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇〇六年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
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橘井堂二〇十三年文月三十一日

TBSラジオ、毎週土曜日17:15~17:30放送の「RADIO SCOPE/ラジオスコープ」
7月のゲスト松本隆さんをゲストにお迎えしての放送を終え、8月はアルピニストの野口健さん、9月は建築家の鈴木エドワードさんがゲスト。
8月からはお客様をお招きしての公開収録。
先日、無事に第一回目の公開収録を終えました。
エネルギッシュな野口健さんのお話はあっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・と、まさに世界中の山々を巡るかのよう!!
初対面の方とのお話は、まるで即興芝居のようでとても楽しかったです。
もうお一方の鈴木エドワードさんは建築家の頭脳そのままを覗くようで、構築的な世界観が演技論としても読み取れ、とても勉強になりました。
フラクタル、意志を持つ水・・・原子のなかは空っぽ・・・ご著書「神のデザイン」は名著です!!
野口さんの命がけの山々の写真集「野口健が見た世界」も素晴らしい!!
事前に読んでからラジオの前で耳を傾けていただけたら、いっそう楽しんでいただけるかも・・・?

さて、今は、北九州で映画のロケ中。
初顔合わせの若い世代の監督やプロデューサー、共演者のみなさんとの時間はとても新鮮です。
低予算ゆえ、地元のフイルムコミッションやボランティアのみなさんのご協力もありがたいです。
長編映画は初という監督は、けれど、妥協せずに一瞬一瞬を丁寧に紡ぎとって、密度の濃い作品になりそうです。
ついこの間映画の世界に足を踏み入れたばかりだと思っていたのに、いつの間にか、120本もの映画に出演しておりました。
監督は以前、映像のカルチャーセンターで僕の講義を受けていたというし・・・。
若松孝二監督や、先達から教わったことを、次世代に伝えて行くことも、現場での仕事の大切な要素のひとつだと心して向かっています。
結局は自分に言い聞かせる事にもなりますし。

地方ロケの楽しみは、何といっても美味しいものとの出会いです。
同年代の気心の知れた共演者がいるわけではないので、一人で町並みを散歩します。
おしゃれなカフェでカフェごはんすることもあれば、ご当地、博多ラーメンの美味しさに唸ったり・・・。
良い意味で裏切られたのは、宿の近くの食堂。
聞けば50年以上の歴史があるという「レストラン エミ」さんは、今は三代目が継いでいらっしゃいます。
何気なく入った食堂ですが、魚フライ定食を頼んだところ、「こんなに美味しい魚フライは食べた事がない!!」と心の底で叫んでしまいました。
翌日も続けて通ってしまいました。
ハンバーグと海老フライ、ハム・・・なんてことのない、昭和な洋食。
ところが、これが、深い味わいで、特にフライものは、カリッとサクッと揚がっていて・・・。

幼い頃、故郷の松江で食べた「天要」の天丼が忘れられないように、同じく松江の喫茶MGのカツ丼のように、諏訪のおそば屋さん河内屋さんのおそばやカツ煮、焼き鳥、ぶどうの天ぷらが忘れられないように、「レストラン エミ」さんも深く僕の心を捕らえたのでした。
いや、繰り返しますが、ホント、なんてことない昔ながらの洋食なんですよ!!・・・でも、その、なんてことない・・・てのに惹かれてしまうのでした。
あまりにも定番・・・なので、もう、これは、柳宗悦や河井寛次郎の民芸の精神と同じじゃないか!?・・・とも。
いや、いや、騒ぎ立てちゃいけませんね。
ちなみに、定食に付いてきた小皿のタケノコの煮物や冷や奴、お漬け物も美味しい!!
和定食や、お刺身も気になります。

食も、表現も、必要最小限の素材と調味で提供するなかで感動が生まれるとしたら、こんな素晴らしい事はない・・・と想うロケ地、博多でありました。

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★福岡、糸島の景色。正面は可也山。朝鮮半島、伽耶の国とつながりがある様。


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★ロケ先の宿の近く。雑餉隈(ざっしょのくま)のレストラン エミ。なぜか嗅覚が働きました。


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★フツーの食堂なんですけどね。


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★ところが、これが美味い!! 昭和ノスタルジアとでも何とでも言うがいい! エビフライ…前日食べた白身魚のフライも絶品でした!

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橘井堂二〇十三年文月二十四日

7月19日、原田芳雄さんの三回忌の法要を終え、そのまま尾道入り。
翌日は「シネマ尾道」で小津安二郎特集のトークイベント。
ホテルにチェックインし荷物をほどき、竹村屋さんで尾道市の職員の方々、シネマ尾道の河本清順さんらと会食。
小津安二郎の「東京物語」の最後、親族が一同に会する食事のシーンは竹村屋さんの二階がモデルになっている。

幸一(周吉に酌をしながら)「ねえお父さん、昔この部屋から、花火を見たことがありましたねえ」
周吉「ああ、そうじゃったかのう」
志げ「そうそう、住吉祭の晩ね。敬三、覚えてる?」
敬三「ううん、知らん」

ちなみにキャストは 周吉;笠智衆 幸一:山村聰 志げ:杉村春子 敬三:大坂志郎。
同シーンでは他に原節子、香川京子が顔を揃えている。

廊下から尾道水道に向けたローアングルのカット、船が横切る竹村屋さんでのロケシーンは印象的だ。
その、セリフにも出て来る住吉祭、花火大会の日に、「東京物語」を尾道で観た。
60年前の夏、尾道で小津組は5日間のロケ撮影を行ったという。
小津監督をはじめ、原節子、香川京子、笠智衆らキャストは竹村屋さんに宿泊。
そんな、ご当地で観る「東京物語」は、今までに感じたことのない生々しさがあった。
決して古き良き日本映画・・・などと、回顧するようなものではない。
僕は、この平成25年、西暦2013年に生きてはいるけれど、同時に、「東京物語」が上映されている間は、まだ生まれてもいなかった昭和28年、1953年をも生きていたのだった。
現実の時間軸と映画の時間軸が、尾道という因子で繋がってしまったのだ。
あまりの生々しさに鳥肌が立った。

今から29年前、僕は唐十郎の紅テント、状況劇場にいたが、役者人生につまづいていた。
そんな時に観た「東京物語」。
東銀座の松竹シネセントラルでの小津安二郎特集や今はなき銀座の名画座、並木座などで、あの頃、その時に観れる小津作品は全て観ることができた。
小さな、ことさらにおおげさに演技をしないで、ただそこにいることから始まる・・・そんな俳優たちのたたずまいに憧れた。
そうして、呼び寄せられるかのように、林海象監督との出会いがあり、モノクロスタンダード映画「夢みるように眠りたい」で僕は映画デビューした。
林監督は命がけで映画監督として世に打って出ようとしていた。
日本映画の原点に導かれるようにして、いくつもの出会いや奇蹟が起きた。

シネマ尾道は4月に恩師、故・若松孝二監督の遺作「千年の愉楽」の舞台挨拶で訪れたばかり。
状況劇場時代からのつきあいの若松監督もまた、映画の世界に足を踏み入れてからも常に指針を与え続けてくださった方。
そして今回の小津安二郎特集。
「千年の愉楽」に小津安二郎やテオ・アンゲロプロスと同じ眼差しを感じていたので、想いもひとしおだ。

尾道は、今、僕に俳優としての再スタートを切らせてくださるかのように「映画」に向きあわせて下さっている。
今回の特集のラインナップは「お茶漬けの味」「東京物語」「晩春」「お早よう」「秋日和」。
「東京物語」上映後に尾道出身のアナウンサー中西モナ(旧姓、山本)さんの司会進行で1時間20分ほどお話しさせていただいた。
トークではここで記していることも語らせていただいた。

「夢みるように眠りたい」・・・未完の映画のラストシーンを探すよう依頼された探偵役でデビューした僕は、そのまま様々な映画の世界を彷徨い続けているわけだが、まさか生まれる前にまで遡って映画のなかを旅できるとは思わなかった。
僕の身体は俳優としてフィクションを生きると同時に、現実をもフィクションと入れ子にさせて自分の身体のありかを分からなくさせるのだった。

尾道は魅力的だ。
何故、これまでに縁がなかったのだろう?
大林宣彦監督作品にも呼んでいただいていたのに、尾道での撮影はなかった。
今は閉じている「BAR暁」にもずっと行ってみたかった。
暁はかなわなかったけれど、ロダンという、貝や蓄音機などのコレクションで店が埋め尽くされている奇妙なBARにはご案内いただけた。
奇妙な路地の続く街、ワクワクする。

トークイベントを終え、暑さと強い陽射しの下、尾道の町を歩いた。「東京物語」のロケ地も訪れた。
住吉神社にも参拝させていただいた。
住吉祭の花火大会に向けて尾道水道の水際に席を確保する人々や、祭りの神輿の掛け声に、僕は映画と現実が分からなくなり目がくらむようだった。

故郷、島根県松江市は今年、尾道と姉妹都市になったばかり。
そんな特別な年に、尾道に呼んでいただけたのも何かの縁か?
シネマ尾道のような単館系の映画館が松江にはない。
僕が子供の頃には邦画、洋画館、共にたくさんあった。
今は、全国主要都市はどこもそうかもしれないが映画館はシネコンが多い。
もちろん、大きなバジェットのエンターテイメント映画も良い環境で観たい。
でも、アート系の映画が掛かる映画館が松江のような文化都市にひとつもないというのは、いかにも寂しい・・・。
DVDで良い、映画専門チャンネルで充分・・・と言われればそれまでだが・・・。
映画館で観るからこそ感じられる映画の良さは、「東京物語」を引き合いに出すのは特殊だとしても、あると思うのだが・・・。
シネマ尾道には尾道市長の平谷祐宏さんもかけつけて下さった。
尾道と松江が姉妹都市になったことだし、映画館も尾道に習って松江にできれば・・・と夢みている。

尾道を後にして京都に入った。
林海象監督の新作、稲垣足穂原作「弥勒」の上映会。
大学で教鞭を取る林海象監督や俳優の水上竜士、90人以上の京都造形芸術大学の学生、OBのスタッフ&キャストの土村芳、水本佳奈子、中里宏美、土井志央梨、大西礼芳・・・一方「夢みるように眠りたい」からの林組の撮影、長田勇市カメラマン、そして永瀬正敏、井浦新、近衛はな、志賀勝、福本清三、佐野・・・といったプロのスタッフ&キャスト、人形師、四谷シモンや音楽家の古本美千子らが集結し生まれた純粋な映画。
20日は京都文化博物館、21日は京都造形芸術大学 春秋座での上映&トーク、そしてパンフレットのサイン会。
20日の夜は宿泊先のユースホステルでファンのみなさんとの交流会も行われた。
一方的に公開して観ていただくのではなく、造り手も観客も、ともに「弥勒」の世界を共有する・・・。
そんな夢のような上映会が実現できたのも、今回の目玉、音楽監督の渡邊崇さん&フイルムオーケストラの生演奏による上映があったからこそ!!
ただ、劇場に映画を観に行くのではなく、「夢みるように眠りたい」で映画の原点から始めようと志した想いそのままに、上映もまた、楽士たちの生演奏による・・・という、原点回帰をすることで、時空を超えた祭祀の場になったのではないか・・・と思うのです。
そんな特別な場所や時間を共有できる夢のようなところがあるなら、出かけてい行きたくなるというもの!!!!

京都は日本映画発祥の地。
映画の聖地を巡りながら、次はどんな旅に誘われるのだろう・・・と、映画に恋いこがれ、夢みているのです。

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★シネマ尾道でのトークイベント、尾道出身のアナウンサー中西モナさんと。


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★尾道観光を満喫!!カメラは手放せません。


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★右からモナさん、シネマ尾道の河本さん、尾道市長の平谷さん、佐野。


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★竹村屋さんから臨む尾道水道の夕景。


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★尾道水道。いっぱいシャッター切っちゃいました!!


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★「東京物語」の最後の方に出て来る船着場。60年前と変わらず!?


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★「東京物語」の最初の方に登場する石灯籠。。


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★尾道、ロダンのオリジナルカクテル。貝のグラス!!!


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★竹村屋さんは明治時代、元々は洋食屋さんだったそう。アイスクリームが名物だったそう。魔法瓶に入れて販売していたんですって!! 志賀直哉の「暗夜行路」にも出て来るそうで・・・志賀直哉好きの小津監督はそれで尾道を設定に選んだのかなあ?

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橘井堂二〇十三年文月九日

あ、暑い!!
猛暑。
・・・でもって、夕方になると都市特有のゲリラ豪雨。
都市の地表に熱が溜まり、やがてその熱が上空に昇り、積乱雲を発生させ雷雨となるという。
夕立・・・ってんじゃないな、ありゃ。
アスファルト、コンクリートとメタリックな建築物、鏡ばりのような都市にいて、豪雨、雷雨は、まるですべてを洗い流せ!!とでも言っているかのよう。

昨日は、そんな豪雨のなか、吉祥寺のカフェ、キチムで行われた高田漣さんのトークLIVE『吉祥寺ランデブー 第1回』のゲストにお招きいただき、光栄でした。
吉祥寺の今昔や、音楽の街のこと、もちろん、お父さんの高田渡さんの話題などで盛り上がりました!!
ニューアルバム『アンサンブル』は名盤!!
そこからはもちろん、高田渡さんの曲「コーヒーブルース」など。
渡さんの曲では他に「失業手当」「鮪に鰯」を一緒に。
僕の曲「悲しき熱帯」と、『アンサンブル』のなかから「野バラ」!!
これが、名曲!!
弾いていても気持ちがいい!!
最近購入したメキシコ工場のフェンダーストラトキャスター、サンバーストのラッカー仕上げのボディ、ローズウッドの指板、1弦が0.11というお気に入りの一本を、やはりフェンダーのツイードのミニアンプで鳴らしてご満悦のワタクシ。(笑)
是非、またご一緒させていただきたいものです。

TBSラジオの新番組「RADIO SCOPE」も始まりました。
ゲストをお迎えしてのトーク番組。
先日も、MXテレビの「サタデーLIVE」や、故郷の松江で中国地区保育研究大会という、中国地方の5県、広島、岡山、山口、鳥取、島根の保育士さんたちが研修で一同に集まる会があったのですが、その記念講演に呼んでいただきましたし、出雲神話や写真のことなども含めて、最近、トークの企画に参加させていただくことがホントに多いです。

4、5、6月と、ドラマや映画の撮影がずっと続いていたので、トークの機会は、色んなことを整理する良い機会となっているのかもしれません。

さて、これからまたドラマや映画の撮影が続きます。
この猛暑にヤラレないよう、万全を期して現場に向かわねば!!

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★中国地区保育研究大会のパーティーでは石見神楽が披露されました。 ・・・が!!この神楽はかなりショウアップされており、スサノヲと戦うヤマタノオロチはゴジラに負けじと炎を吐いておりました!!楽しかった〜。^ ^


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★お気に入りのメキシコ工場、ストラト。価格は安いが音は良い!!・・・ただ、同じ型番でも1本1本の音がずいぶんと違う印象のストラトです。当たり外れがあるみたい。隣はマーチンD28、1975年製。

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橘井堂二〇十三年文月二日

もう7月か・・・。
先月は連続ドラマのゲストで1週間ばかり京都におりました。
太秦の撮影所や滞在先のホテルが一緒なんで、作品はちがっても気心の知れた俳優仲間と再会すると、撮影が終わってからちょいと一杯・・・なんてことも。
これも京都ならではのこと。
先月は久しぶりにLIVEもあったんで、京都にもギターかついで行っておりました。
撮影の合間に一人でスタジオ入って自主トレ!!
・・・その成果は・・・あったかなあ?
6月26日の吉祥寺スターパインズカフェでの「qbism祭」、おかげさまで盛り上がりました!!
松本から参戦したマサさん、ジョン・B&ザ・ドーナッツ、南壽あさ子さん、そして改名して心機一転の我ら、ゼラチン・シルバー・ミュージック・クラブ。
ギターやピアノの弾き語り、ベースとギター、ロックセットのバンド・・・バラエティ豊かなラインナップ!!
みんな吉祥寺曼荼羅グループのレーベルメイト。
LIVEのアプローチも新鮮でした。

終わってからもスペシャルドラマの撮影、映画、テレビのトーク番組の生放送、ラジオ・・・あれやこれやと追われておりますが・・・まあ、なんとか、体調だけは維持していかねば!!
久しぶりにラジオの番組もやるんです。
いや、レギュラー番組は初めてかな?
TBSラジオ、7月6日から毎週土曜午後5時15分より放送の「RADIO SCOPE/ラジオスコープ」。
月一でゲストをお迎えしてのトーク番組です。
音楽番組ではありませんが、そこはそこ、BGMの選曲するだけでも何日もかかってしまいました。
・・・いや、それが楽しいのですが・・・。
この頃はラジオもスマホのラジオアプリで聴く人が増えた・・・とのこと。
10代の頃にラジオに齧りついていたのを思い出しつつ・・・。
お楽しみに!!

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★京都の路地裏。加賀との行き来が気になります。


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★スカイツリーに登りました。東京MXTV「サタデーLIVE」の生放送で。


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★スカイツリーからの展望。


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★局の駐車場で、ももいろクローバーZのみなさんと遭遇!!!


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