雑記帳 二〇十七年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十六年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十五年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十四年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十三年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十二年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇十一年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇一〇年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇〇九年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇〇八年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇〇七年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
二〇〇六年 睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 葉月 長月 神在月 霜月 極月
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橘井堂二〇十六年長月二十五日

今月も、あっという間に時間が過ぎていったなあ><
12月の舞台「骨風」にちなんだ山崎哲さんのワークショップも先月に続いて行われ、1日だけでしたが、顔を出せ、良かったです。
参加者のみなさんに発せられるダメだしは、そのまま、舞台の出演者にも向けられているので、その場にいるだけで、身体のなかの舞台に向けての細胞が動きだす感じです。

今月は1日だけの映画の撮影も続きました。
1日とはいえ、密度は濃いし、重要な役どころ。
広田レオナ監督「お江戸のキャンディー2」はコミカルな時代劇?????
イケメン俳優さんたちに混じって、まあ、例によってアヤシイ役どころ。^^”
とにかく、楽しまなきゃ!!!です。
どんな映画なのか、公式ツイッターで探ってみてくださいまし🎶

一方、こちらは社会派の映画。
原作・三浦綾子、監督・山田火砂子「小林多喜二の母の物語 母」 寺島しのぶさん主演。
私は、多喜二を拷問する特高警察の部長役。
今の時代に必要な映画と、確信します!!

撮影中のもうひとつの映画は、特撮モノ!!??
まだ、詳しくは言えませんが、やっぱり、このジャンルの作品になると燃えます!!!

あとは、ながおか映画祭でデビュー映画「夢みるように眠りたい」の上映後、林海象監督とトークイベント。
新潟、長岡といえば、若松孝二監督作品のロケで訪れ、思い出深い土地。
越の国・・・なんか落ち着くんだよね〜。
歴史ある、文化の根付いた街には、良いバーがある!!と、紹介していただいたバーに、すっかり惚れ込んだ林海象監督と私でした。^^"
翌日訪れた、醸造の町、摂田屋ではサフラン酒を作っている、古いお屋敷が、これまた、なんともスゴイ雰囲気で・・・。
機那サフラン酒本舗・・・なんとか元のように再現していただきたいと思いますが、昔の商人は半端ない人物がいたものです!!!!

こういうことがあるから、いつもカメラを手放せないんですよね〜🎶

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★新潟、長岡の老舗バー「くぼた」の入り口。カクテルではなく、クックテールなのだ!!


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★バーテンダーさんは2代目。60年続いているという。久しぶりにマティニーを頼む。


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★ジンとベルモットをステアするのが通常のマティニーだが、こちらではカクテルグラスに先にベルモットを入れ、その上からジンを注ぐのだ。
これが、美味いのなんのって!!!!


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★アメリカのシングルモルトウイスキー。珍しいなあ〜と、口にすると、これまたうまいっ!!!


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★林海象監督とは出会って32年!!!デビュー映画から最新作まで・・・時間の重みを感じます。


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★歴史を感じさせる建物です。


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★蔵には鏝絵が施され・・・。


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★蔵の内側の扉にも鏝絵!!!


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★ここで映画が一本撮れるなあ〜と、監督と夢が広がりました。🎶


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★代々、家長は吉澤仁太郎さん。

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橘井堂二〇十六年長月七日

先月末から10日ほど西日本ツアーでした。
とはいっても、ライブや舞台のツアーではなく、京都、太秦、東映京都撮影所での時代劇の撮影〜福岡は福岡市美術館での「ゴジラ展」 ークイベント〜四国、高松は林海象監督の新作「BOLT」の撮影〜再び京都、太秦・・・という盛りだくさんの旅でした。

どれも密度の濃い時間ばかり。
京都、太秦の東映京都撮影所では時代劇の撮影。
なんと、人生初のお奉行様の役!!
・・・とはいえ、まあ、私が演じるわけですから・・・公明正大なお奉行様・・・とはいかないようで・・・^^”

撮影を終え、福岡へ。
福岡市美の「ゴジラ展」では音声ガイドを務めさせていただいたこともあり、原稿にもかなりこちらの意見を入れてもらったものですから、この機会に是非!!・・・ということでトークイベントが実現。
急な告知にも関わらず、満員のお客さんに感激!!でした。
初めて観た公開当時の「キングコング対ゴジラ」の想い出や、初代ゴジラの背景、歴代ゴジラへの感想、ミレニアムシリーズに出演していた時のエピソード、ギャレス監督の「GODZILLA」 ワールドプレミアムに渡辺謙さんらと招いていただいた時のマル秘エピソード、「シン・ゴジラ」にお呼びがかからなかった話し^^”・・・シン・ゴジラの感想など、あっという間の2時間でした。
お客様からの質問もお受けすることができ、実に有意義なひと時でした。
今はツイッターなどで、その場だけに留まらず、発言内容なども伝わってしまう時代ですが、やはり、その場にいて、同じ空気を共有する感覚はかけがえのないもの。
こちらも話していて、新たな発見もありました。
それは、お客さんとお話をしているからなのでしょうね?
終わって、福岡市美術館や西日本新聞のみなさんと食事しながら、またまたゴジラ談義。
学芸員のみなさんや地元の特撮ファンの熱い想いを、ひしひしと感じた福岡でした。
展示も、特にスペースゴジラの資料やスーツ、模型などが充実していて、ゴジラ映画がどのようにして作られるか、その過程もよく分かる展示でした。
初代ゴジラの、レプリカではない本物のオキシジェン・デストロイヤーや潜水ヘルメット、シン・ゴジラの、撮影されたものの本編では使用されなかったカットの造形や、全身像など、ここでしか見れないものもあり、コアなゴジラファンをも満足させる内容でした。
6万人以上の来館者だったそうで、音声ガイドナビゲーター役の自分としては、もうひとつのゴジラ作品に出演させていただいた感覚でもありました。

翌日、新幹線で岡山へ、瀬戸大橋線に乗り換えて高松へ。
高松市美術館で開催されていた「ヤノベケンジ シネマタイズ」展の展示作品を使っての映画の撮影。
林海象監督「BOLT」。
地震により、原子炉の冷却水貯蔵タンクのボルトが緩んでしまい、漏れ出した汚染水を止めるために現場に出かける作業員たちの物語。
近未来的でありながらレトロモダンな造形・・・アトムスーツと呼ばれる防護服を身につけての撮影は、なかなかにハードでありましたが、共演の永瀬正敏さん、金山一彦さん、後藤ひろひとさん、吉村界人さんらとの時間はとても充実したものでした。
スタッフの東北芸術工科大学京都造形大学 の学生さんたちも、映像学科の方々だけではなく、グラフィックデザインや日本画など、学校、学科を超えて現場で学び、かつ献身的に尽くしてくださっていました。
また、外観の撮影は廃工場となったばかりの讃州製紙工場高松市のご協力もいただき、実現。
アートと実用の融合は、フィクションとリアルの融合ともなったような気がしています。
高松は「うどん県」と呼ばれるだけあって、うどん屋さんが多い!!
ひと玉にかき揚げてんぷらを乗せて260円!!!には、驚いた。
しかも、これが、うまい!!!!
高松は鳥料理も有名だったんですね?こちらも、どこのお店でも美味しかったです。
林海象監督、撮影監督の長田勇市さんとの撮影は32年前に出会った時の映画「夢みるように眠りたい」と変わらぬ空気感。
こちらも映画の世界に足を踏み入れたばかりの時のことを忘れずに・・・と想いを新たにすることができました。

撮影を終え、再び京都へ。
お奉行様といえばこの方!!・・・という俳優さんとは初共演でしたが、観たことのない画面で新鮮でしたよ。

9月になり、少しだけ暑さが和らいだ気がしなくもないですが、体調だけは万全にして現場に挑みたいものです。

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★この展示を最後に、福岡市美は改修工事に入るそうです。ゴジラに破壊された・・・という設定とか?


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★特撮体験コーナーもありました。ただのファンとなって楽しんでいたら、がっつり一般のお客さんに見られてて、ちょっと恥ずかしかったです^^"


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★シン・ゴジラの造形。撮影OKでした!!!!じっくりと・・・。


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★シン・ゴジラの尻尾の先端。こちらが本体で、擬態し、ゴジラのように見せている・・・と思うのですが・・・?


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★背びれの形は、コナン・ドイルの「失われた世界」の記述からヒントを得ていたと確信!!


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★ヤノベケンジさんの作品。こちらも映画に登場!!


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★こちらも登場!!!


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★廃工場となった製紙工場の外観。


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★工場と作品の世界観が合致!!!


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★中学生の時に見た「2001年宇宙の旅」を思い出していました。


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★こちらのお店では、お昼時はトッピングがサービス!!なので、ふた玉にかき揚げで280円!!!


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★さらば、うどん県!!!!また会う日まで。

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