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二〇二一年文月二十日
入院中はラジオばっかり聴いていました。
テレビ番組は配信で。
TBS金曜ドラマ「リコカツ」
は、最後まで見届けました。
途中降板してしまいしたが、演じるばかりではなく、ドラマの世界を病床からも観続け、共に生きる事で、世界を全うしたかったのでしょう。
バトンタッチしてくださった平田満さんや、スタッフ&キャストの皆様には、あらためての感謝を!!
皆が幸せでありますように!!!!!
さて、ラジオですが、以前、僕もゲストで呼んでいただいたことのある、
TBSラジオ「伊集院光とらじおと」
や文化放送の
「くにまるジャパン 極」
、午後には
TBS「赤江珠緒たまむすび」
、
文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」
、
ニッポン放送「ナイツ・ザ・ラジオショー」
、
NHK「武内陶子のごごカフェ」
・・・ひとつの番組をじっくり〜と言うよりは、その日のゲストやアシスタントさん、話題によって番組を選んでました。 どの番組も、毎日、まずはコロナやオリンピック、パラリンピックにまつわる話題ばかりでしたが、テレビでは飲み込むような意見も、皆さん、正直に、はっきりと述べていらしたのが印象的でした。
うなづくことしきり。
思えば、1960年代後半の中学生時代、深夜放送のラジオにかじりついて、パーソナリティの皆さんの意見や、最新の音楽を体に吸収して育っていたので、そんな感覚が蘇ってきたかのようでした。
「オードリーのオールナイトニッポン」
や
「JUNK爆笑カーボーイ」
は深夜なので、聴き逃し配信で。
「爆笑問題の日曜サンデー」
はリアルタイムで聴いてましたが。
ピーター・バラカンさんの
NHK「ウイークエンドサンシャイン」
や
InterFM「バラカンビート」
は、好みの音楽ばかりがかかるので、ほんとに癒されたし、いい音楽は体に良いなあ〜〜〜と実感していました🎶
日曜日の朝のTBS、本仮屋ユイカさんの
「ONE-J」
も楽しみにしていました。
毎週毎週、全国各地の名所や美味しいものを紹介なさっていたのですが、なんか、ず〜〜〜〜っとご当地グルメをスタジオで食べてるんですよね〜〜^^”
病院食のこちらとしては、羨ましい限りなのですが、他人が食べてるのを見たり聴いたりしてるだけでも、嬉しくなってしまうのです。
そういや、本仮屋ユイカさんとは
錦織良成監督「RAILWAYS」
の出雲ロケでご一緒させていただきましたが、あの時も、地元の僕よりもよっぽど詳しく、神社などのパワースポットや美味しいお店などを食べ歩いていらしたものなあ〜〜〜^^
お、そうだ、鉄道つながりで
NHK「鉄旅・音旅 出発進行!」
にもハマりました!!
ひたすら全国各地の鉄道にまつわる音を流しながら、それについて、皆さん蘊蓄を語るという、超オタクな番組なのですが、これが面白い!!
食べ物同様、動けずに叶わぬ夢を音で叶えてくれるようで、ワクワクしてしまうのです。
僕自身は、決して鉄ちゃんではないのですが、それでも、よく鉄道の写真は撮るから、要素がないわけではないのでしょうが・・・^^"
松江の実家の前は山陰本線が走っているし、高校くらいまでは、C61やD51が普通に走ってたし、夏ななんか、エアコンもなかったから、開け放した窓などから黒い煙がうちの中に入ってきてね。
蒸気機関車やディーゼル列車の音や匂いは体に染み込んでいるのかもしれません。
幼少期は東京暮らしだったから、国電の床が板張りだったこと、よく覚えてます。そのワックスの匂いとかね。
ちっちゃかったから、床の記憶なのでしょうかね?
食と音!!
日曜日の夜、
InterFM「sensor」
にも大いに刺激を受けてました。 ハウスやテクノ、ノイズ、トランスなど、若い世代に向けての番組なのでしょうけど、こちらも70年代後半〜80年代のパンクやニューウエイヴ時代に戻ったかのようで、新しい音楽に刺激を受けていました。
w.o.d.
なんてバンド、知らなかったけど、ハマった!!!
かっこいいんだ〜〜〜!!
今も、これ書きながら聴いてます。
「楽園」
なんて、最高🎶 食べるもの同様、本物の、エネルギーに満ちたものは、体の細胞を活性化させてくれますね♫
入院当初は、この時間を利用して、幻想文学の古典を読み直そう・・・なんて思ってましたが、あの世や幽霊、化け物の話は、体にこたえて、集中力もいるし、体が受け付けなかったです。
大好きな幻想文学は、健康だからこそ楽しめるんだと、思い知りました^^”
退院してからは、家族での食事が何よりの楽しみ。
緊急事態宣言中だし、疾病持ちとしては感染リスクを避けたいので、外出は控えるべきなのですが、我慢できずに
「コングvsゴジラ」
は観に行っちゃいました。
まあ、これまで、どっぷりゴジラに付き合ってきましたしね。
一言で言えば、全部入りのラーメンみたいでしたね。
これまでのゴジラシリーズや、SF映画、冒険小説・・・全て・・・ですよね?
これで完結なのかな?
1967年、
「キングコング対ゴジラ」
で出会ったゴジラから始まって、ここまで・・・感慨深いものはありました。
日米の国の成り立ちの闇は、これからも上書きされ続けていくのでしょうかね?
日本版が古事記だとすれば、アメリカ版は日本書紀かな?
小栗旬さん演じた芹澤役が全てを表していたように思います。
やりきれないようなあの役を、全身で引き受けていた姿にジワリときました。
相当な覚悟がなければできやしないでしょうに!!!!
出演シーンは少なかったけど、日本の古代神話をテクノロジーと経済にすり替えたことをアメリカが突きつけ、原爆投下、水爆実験の贖罪をすり替えて、コング〜アフリカ大陸〜奴隷制度・・・と、日本神話の龍蛇神が、やはりアメリカ同様に建国以前の土着神の仲間であることを宣言し、犯した罪は、日米同じのものだ、我々は同罪なのだと言わんばかりのように映りました。 そのメカニカルな相手を芹澤に務めさせたことは、どう言うことなのだ!!??と、言いたくもなりますが・・・。
やはり、ゴジラとなると、止まりません^^”
「ウルトラマンティガ」
の流れを受けた
「ウルトラマントリガー」
も始まりましたし、退院しても、こうして好きなものは変わらずにいるので、また、元気になれるかな?^^
そういや、どちらもクトゥルフ神話要素、入ってましたね!!?
南極の「狂気山脈」や「ルルイエ」・・・しようがないなあ〜〜〜また、しばらくは抜け出せそうにないや^^"