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母の三回忌の法事で松江に帰省しておりました。
久しぶりに弟妹親族が集まり、お斎では母や父、祖先にも思いを馳せ、思い出話を。
こちらには、まだ孫はおりませんが、弟、妹はすでにおじいちゃん、おばあちゃん。
姪っ子や甥っ子の家族には、初めて聞く話も多かったかな?
長男の僕が医者を継げなかったことで、医者を継いだ弟や、妹には学業のことでは何かとうるさかったようで・・・申し訳ない!!弟、妹には頭が上がりません。
両親の思い出話はけっしていい話ばかりにはなりませんでしたが、それでも、親や祖先がいたからこそ、我々も、こうして生かされているのだと、想いを共にしていたと思います。
菩提寺の善光寺さんは、佐々木高綱が興し、乃木希典の遺髪も残る、由緒あるお寺。
小泉八雲も、人力車で訪れ、善光寺に近い、栗原蕎麦屋で親友の西田千太郎と盃を傾けていたとのこと。
実家のある浜乃木は、昭和30年代初頭までは、旧国道沿いまで宍道湖畔でした。
微かに記憶もありますが、小泉八雲が訪れていた明治23年には、まだ鉄道も通っておらず、嫁ヶ島を眺め、沈む夕陽を眺めながら・・・風光明媚な観光地でもあったようです。
今は、国鉄・・・あ、JRか・・・の向こうは埋め立てられて当時のような景色ではないですが、それでも、歩いてすぐに宍道湖畔まで出られますし、昔の気配が感じられるような・・・。
ドラマ「VIVANT」の乃木も、この地からインスパイアされたのかな?
東映の映画「暴動島根刑務所」にも乃木駅が出てきます。
何かとマニアックな地かな?
家仕舞いの最中で、実家の中は廃品、遺品は処分してしまっているので、空っぽ。
寝泊まりはできないので、ホテル泊。
カミさんは、結婚してからの40年、松江に帰ると「長男の嫁」を務めてくれていたので、母がいなくなった寂しさは、また子供の僕とも違う感覚のよう。
いや〜〜〜、昭和のダンナで申し訳ない!!
不動産屋さんと打ち合わせしたり、高校時代から通ってる喫茶MGを覗いたり・・・。
ニール・ヤングの「ハーベスト」やドノヴァンの「バラバジャガ」がアナログレコードで流れると、一気に高校時代の夏休みの感覚に戻ってしまいました。
小泉八雲記念館で小泉セツさんの展示を見て、小泉祥子さんと秋の「小泉八雲朗読のしらべ」のことも、ちらりと話せたり。
堀川めぐりを楽しんだり、松江市役所で展示中の、連続テレビ小説「ばけばけ」ドラマ館「ウラメシ、スバラシ、天国長屋の世界」を見学したり。(入場無料!!連絡なしでプライベートで訪れたので、市役所の皆様には急なご対応に感謝!!であります)
島根県知事役の私は、松江城がある橋北とは川を隔てた反対の、橋南の天国町の長屋に訪れるシーンはなかったので、実はセットを見るのは初めて!!
共演者のみなさんも、まるでそこにいるかのようで、丹念に作り込まれた美術さんたちのドラマのセットでの日々を思い返したりもしておりました。
松江は宍道湖畔ということもあり、湿度も高く、日中は35度の猛暑!!
全国的には、40度になろうとする気温も多いようですから、まだ、マシな方だったのかな?
短い松江でしたが、あらためて、いい町だなあ〜〜と。
奥出雲の方にも、また出かけたいもの。
みなさまも、ぜひ、お越しください!!

★松江の古い昭和な建物に出会うとホッとします。
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★久しぶりに、MGのカツ丼を!!変わらぬ美味しさ!!
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★祖先の眠る善光寺。
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★ばけばけの余韻、沁みます。
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★小道具の数々、入念に作られています。
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★ヘブンさん、おトキちゃん、久しぶり!!
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★松野家のみなさんの息遣いが聞こえてくるかのよう。
舟形の漁の道具は、実際に宍道湖で使われていたものだそうです!!
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★明治時代にタイムスリップしたかのよう!!
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